jig.jpインターンシップを終えて【まっちゃん】
長いようで一瞬だった3週間が終わってしまいました。
明石高専専攻科のまっちゃんこと、松田です。
インターン生のみんな
募集が高専本科4年生のみの所をダメ元でねじ込んで、 唯一の年上となってしまった松田さんを受け入れてくれた、 jig.jp 2013インターン生のみんな、ありがとう(`・ω・´)ゞ
インターン開始早々に、晩飯をみんなで食べたり、ネタ話で盛り上がたりと… 歳の差を乗り越え仲良くなれたと思っています。 みんなもそう思っていてくれればイイナー。
また、プロジェクトメンバーの「がっきー」と「てぃりー」には沢山迷惑をかけたと思います。
頼りないPOを笑いで支えてくれてありがとう。
SabaeSpotShare(いい発音で)はこの2人が居なくては完成しなかった!
プレゼンも僕が今までに経験したことのない素晴らしいモノになりました。
そして、まるさ。
同部屋民として、色々お世話になりました。
色んな活動の話や、興味のある分野の話、沖縄の話など、どれも新鮮で楽しいものでした。様々な創作料理に挑戦したり、旅をしたりと普段しないことを一緒にできて良かった。ありがとう。
共同でなにか面白いことができるといいね!
jig.jpのみなさん
募集対象外ですが、インターンシップに受け入れていただき、本当にありがとうございました。 「絶対後悔はさせない」とおっしゃった通り、他では得られない色々な経験をさせていただきました。
また、福野さんや多くのjig.jp社員の方に、 開発に関することやオープンデータに関すること、 アプリを運用していく上での考え方などについて話を聞かせてもらい、 とてもよい刺激になりました!
それに、社員のみなさんが皆、楽しんでいることがとても印象的でした。
KPTによる振り返り
今回のjig.jpインターンシッププログラムをKPTで振り返ってみよう。 (こんな感じでいいのかな…?)
Keep(いいところ)
- データシティ鯖江に行くことができた
- 市長さんに会えた
- 福野さん&社員さんと色々話すことができた
- 真面目な話
- 面白い話
- 日本初のシビックハッカソンに参加できた
- 鯖江市、越前市の取り組みを知ることができた
- MA9に出すことになった
- いろんな高専のいろんな考えを持つ人と話をすることができた
- 似た興味分野を持つ学生と出会えた
- プロコン勢の話を聞くことができた
- チームで楽しく開発できた
- ビジョンをしっかり定めることができた
- 遠慮無く意見を言い合い、よりよいアプリになった
- プレゼンがとても楽しい発表になった
Problem(悪いところ)
- アジャイル開発になっていなかった
- 課題を細分化し過ぎた
- リスケジュールがうまくできなかった
- Backlogを活用しきれていなかった
- 朝会・夕会が終盤に形骸化していた(3週目)
- 発表でアプリの良さを伝えきれなかった
- 既存のアプリとの差別化について
- 利用者のポテンシャルについて
- 社員さん・ハッカソン参加者さんと多く話せなかった
Try(改善のためにやること)
- 視野を広げる
- ハッカソンとかコンテストに積極的に参加する
- 色々な考え方の人と話をする
- 勉強・実践する
- グループでの開発
- アジャイル開発
- アウトプットを増やす
- 完成していなくても世に出してみる
- 意見をもらって改良する
最後に
今回のインターンシップは本当に濃密で楽しく、刺激を受けまくりの3週間でした。今までの世界が少しだけ広がった気がします。これからはもっともっと広げていけるように頑張りたいと思います。
そのきっかけをくれた、jig.jpのみなさん、鯖江市のみなさん、インターンの仲間に感謝! きっといつかまた会いましょう。
(記:まつだ)